報酬=労働じゃダメですか?

就業中以外はやる気のない下っ端コメディカルの、投資とかの雑記 ※業務時間外につき、医療とかの話は基本的にしません※

【初心者向け】NISAとつみたてNISA、どっちを選ぶ?

 

どっちでもよくない?(※ダメです)

 

 


 

 

 というわけで、(一般)NISAとつみたてNISA、どちらを選ぶべきか診断してみましょう。(参考程度でお願いします)

 

 

 両NISAの特徴と違いについては、こちら ↓

 

 

独断と偏見にもとづく「NISAどっちがいい?」診断

 

とりあえず何か始めたい

 

⇒ つみたてNISA。
仕組みがよりシンプルなので、第一歩としてはとっつきやすいはず。
年間40万円が上限なので、大金をツッコんでしまって後悔するリスクも小さいです。

 

 

株やREITをやりたい

 

⇒ 一般NISA一択。
つみたてNISAでは、金融庁指定の投資信託とETFしか買えません。

  

 

投資に手間をかけたくない

 

⇒ つみたてNISA。
手間を省いてほったらかすなら、非課税期間は長い方が有利です。

 

 

年120万円も投資に回せない!

 

⇒ 非課税枠を考えると、つみたてNISAがベターですが、投信以外に資金を回したいなら一般NISAでもOKです。
枠を全部使わなければならないという決まりはないので。

  

 

いろいろ試してみたい

 

⇒ 色々できるのは一般NISAですが、お試しなら貴重な非課税枠を消費するより、課税口座(特定口座)の方が適していると思われます。
年を越せばどのみち非課税枠はなくなるので、状況にもよるでしょうが……。

 

 

地道でも確実に資産形成をしたい

 

⇒ 100%確実な投資は無いというのを大前提として。
できる可能性が高いのは、つみたてNISAです。
資産形成には、長期・分散・積立投資の有用性が説かれています。(ここでは詳しくふれませんが)
つみたてNISAは、その実践に適した制度になっています。

 

 

20年とか40年って長すぎない?

 

⇒ 中止も売却もいつでもできますので、問題はないでしょう。
非課税期間の長さこそ、つみたてNISAの強みです。ちょっとくらいの暴落なら回復を待てますから。
ただし、10年以上の長期投資が難しい年齢の人には、つみたてNISAのラインナップ自体が不向きかもしれません。

  

 

金融庁の厳選商品って信用できるの?

 

⇒ 長期投資向けの投信を選ぶなら、つみたてNISAのラインナップを見るべきというくらい質が高いです。
「その中でもベターなもの」はありますので、多少の知識は必要ですが。

 

 

そもそもこの診断、アテになるの?

 

⇒ 賢明な疑問と思います。
ここでの判断は保留にして、この先の記事やもっと真面目なサイト(推奨)で情報を集め、慎重に選択することを勧めます。

 

 

非課税枠が600万と800万なら、つみたてNISAの方がお得?

 

⇒ 一般NISAでは、より値動きの大きい個別株やETFなども購入できます。
値上がり分は非課税枠を消費しませんし、配当や分配金も非課税になるので、運用が上手くいけば、つみたてNISAより利益を上げられる可能性もあります。(その分リスクも高いですが)

 

 

損する可能性もあるよね…?

 

⇒ あります。ノーリスクな投資は残念ながらありません。
ただし少額からでも始められるので、最悪なくしてもいい金額から試してみるとよろしいのではないでしょうか。

 

 

ほら見ろ! やっぱり損するんじゃないか!

 

ヤなことは無理にやんなくていいと思うよ?(生活できないから働くけど)

 

リスクのない投資は無い

 

「元本保証で利回り何%!」とかいう投資話があったら、100%詐欺です。

 

 非課税といっても、 一般NISA・つみたてNISAともに、損失を出す可能性はあります。

 両NISAで税金上の損失が出るのは、「課税口座への移行時点で元本割れしているケース」

 特に一般NISAは非課税期間が5年と短いので、つみたてNISAに比べてリスクが高めです。

 つみたてNISAは、積立期間・非課税期間ともに20年ずつあるため、折悪しく暴落して一部が元本割れしたとしても、トータルではプラスになってくれる可能性が高いはず。

 逆を言えば、十分な投資時間をかけられないなら、その分リスクは上がります。

 つみたてNISAの対象となる投信は「株式を含んでいる」という条件があるため、値動きは意外と大きいのです。(個別株ほどではありませんが)

 

 相場は常に変動するものです。両NISAに限らず、一時的な元本割れや資産の目減りは珍しくありません。

 そのため、現金が必要になって売却しようとしても、タイミング悪く資産価値が落ちていることは普通に考えられます。

「投資は余裕資金で」と方々で言われているのも、こういったケースでの不本意な売却を回避する為でもあります。

 したがって、そもそもお金に余裕のない人は、ある程度の預貯金を作るのが先。

 近々(5年以内くらい?)まとまった支出が予定される人も、投資に手を出さない方がよい場合があります。

 借金とかがある人は、言うまでもなく。

 

金融機関はドコがいい?

 

 どちらのNISAを使うかを決めたら、口座を開設する金融機関を選ぶ必要があります。

 


 

一般NISA

 ほしい商品を買える所。
 手数料やキャンペーンは二の次です。
 例えばIPO(新規公開株)。SBI証券は対象ですが、楽天証券は対象外です。(2019年7月現在)
 外国の株やETFをやりたいなら、取り扱いのない所は選べない。
 あとで機関変更するのは手間なので、口座開設前にチェックしておきましょう。

 

つみたてNISA

 6月までは、楽天証券が抜きん出ていたんですけどね……(たぶんオトクすぎてシステム変わった)
 それでも、楽天カード(クレカ)での投信積み立てが可能(月5万円まで。1%のポイントも付く)
 楽天スーパーポイント(通常ポイントのみ)での投信購入が可能。
 これらは楽天ならではの優位性です。取り扱っている商品数も申し分ありませんし。……クレカの管理できない人はダメですけど。

 

ご利用と投資は計画的に。

 

 SBI証券では、7月20日から投資信託の購入にTポイントが使えるようになります。(両NISAで使えるかはまだ不明)

 ただ、Tポイント自体の雲行きが怪しいですので、何とも……。Yahooとかも離脱し始めていますし。

 それ以外の証券会社も、信託報酬が最安クラスな投信(『eMAXIS Slim』シリーズなど)がそろっている所なら、好みでかまわないのではと思います。

 

リュータンがつみたてNISA派な理由

 

 まるっきり個人的な話で恐縮ですが。
 はじめて投資に手を出した頃の筆者が、一般NISAよりつみたてNISAを選んだ理由は単純明快。「分かりやすかったから」です。
 個別株はサッパリだし。REITだのETFだのは何なのかすら分からない。(※それぞれ『不動産投資信託』『上場投資信託』のことです)
 一般NISAの5年という短い非課税期間をどう活かせばいいのか分からない。
 その点でいうと、つみたてNISAはシンプルです。できることが限られる分、コンセプトが明らかですから。
 多少の知識はついた今でも、つみたてNISA派です。……一般NISAのロールオーバーが恒久化してくれたら、グッと使いやすくなるんですけどね……。

 

金融庁、がんばって!

 


 

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